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報恩講(ほうおんこう)

報恩講

専精寺では毎年11月22日に勤めています。報恩講とは真宗門徒にとって一年の中でもっとも大切な仏事で、宗祖親鸞聖人の御祥月命日を機縁として勤められる法要です。宗祖親鸞聖人の教えに遇い、自らの依りどころを教えていただいた御恩に報謝し、教えを聞信して、ともに念仏申す身となっていくことを誓います。法要の前に用意される「お斎」(精進料理)の味は専精寺の婦人会で代々受け継がれとても好評です。県内10以上の真宗大谷派の住職が参集し、同時に読経する様子は圧巻です。